田宮 F２０１ レストア記

先日、田宮模型のラジコンF１モデル、F２０１を某オークションで手に入れました。

シャーシの構造が、実車的で、凄くよく出来ているシャーシです。

特にサスペンション周りは凝った造りで、実車同様、プッシュロッドでオイルダンパーを

作動させる仕組みで、見ているだけでも顔がニヤけてきます！

まだ、届いたばかりで、何もしてないんですが、とりあえずノーマルの樹脂モノコックシャーシを

カーボン製に交換予定です。

うぅん、それにしてもよく出来てる・・・たしか、５，６年前発表のシャーシですし、

もう、オークションでも貴重になりつつあるみたいです。

あぁ、早く走らせてみたい・・・けど、なんかもったいない・・・。

アバンテと同じ感覚だ・・・。

初代アバンテ！

これが、噂で時価30万！？の初代アバンテです。
まぁ、オークションでの価格なので、今はいくらで取引されているのかわかりませんが・・・。
しかし、いま見ても本当に良くできた、面白いシャーシだなぁ。って、つくづく思います。当時のポルシェ959や、アバンテのシャーシが、現代ツーリングとかのもとになってるのかなぁって感じますね。
これが、20年近く前の車とは。。。滝博士恐るべし！

アバンテ・・・レストア記

ボディのカットが終了です。
フロントのボディピンの位置が、初代アバンテとは異なるので、位置合わせで載せてみたところです。バンキッシュのボディもいいですが、やはりアバンテのボディがスマートでいいですね。
カラーリングはどうしようか？迷うところです。。。

アバンテ

田宮の永遠の名車、アバンテのスペアボディがやっと手に入りました！（まぁ、レプリカのボディなんですが・・・）当時の田宮が発売していた本物のボディを探してたら、オークションで、￥89、000 ！！！そんなバカな！！！定価が当時、3000円位だったはずだから、え～、約30倍！∞∴♀ なんてこった！です。レプリカでさえ、約３倍でしたから、恐ろしいもんです。まぁ、それだけ偉大にして、貴重な車で、いまでも、好きな方が沢山いてってことですな！なんだか、ボディを切り出すのに、手が震えました。。。

田宮 エム・シャーシ

田宮の、エム・シャーシです。ボディーは、フィアット・アバルトです。実はこの車、あまり走らせたことがなく、実際２，３回くらいしか、走らせていませんでした。当時（１０年くらい前）仕事が忙しくなって、ラジコンなんてやってる場合じゃなかったので、ずっと放置でした。それが、今年に入って、ラジコンを再開できるようになって、押入れを探し回って、部品をかき集めて、走れる状態にしたものです。
いざ、走らせてみて思ったのは、「こんなに良く走ってたっけ？！」って、ことです。意外と早いし、二輪駆動なので、少し難しいかなぁ？なんて思ってましたが、そんなこともなく・・・面白いじゃないですか！　いまでも、エム・シャーシが、続いている理由が判ったような気がしました。改造や、チューン・アップもし易い車ですし、ボディーも良く出来てるし、種類も沢山ありますもんね！少し前ですが、ＡBCホビーさんから、ホンダ・バラードＣＲーX　（若い方はもう知らないかも・・・）が出ましたよね。かつての愛車が・・・しかも、よく出来てる！おもわず、衝動買いでした。まだ、色も塗ってませんが、今は透明のボディーを眺めながら　うっとりしてます。